海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

乗り遅れ

帰ってくるわけだが、こっちに来ている間に飛び込んできた論文読み特急仕上げを帰りの道中でもしなきゃいけないってのはネット時代ってのはホント困るね。どうでもいいけど、駅のバスターミナルについたらリムジンが待っていたので飛び乗ったらば、長崎バイパス経由の遠回りする便だった。空港でお土産買う時間が無いんじゃないか、いや、飛行機間に合わなかったりしたらどうしよう?と焦ったけれど、無事着いて良かった。さてシネコン。「ラ・ラ・ランド」。ダメ男が好きだったなんて知らんがな、と言う話。こう、話としてはあまりにかわいそう、と、いうか共感できない話だった。正直、なぜこんなに評判が良いのかわからん。クラシカルなミュージカルが今、求められているのか?スターウォーズの一作目が出た時のニューシネマファンの当惑ってこんな感じなのか?