海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

落ち穂拾い:たのんまっせ

GWなんだけど、結局毎朝実験データを取っているのは季節労働者の悲哀というものであろう。一応今日も一つ観察に成功して、とりあえずはこのタームの目標数に達したのでひとあんしん。ということで、もう一つの懸案である科研費の報告書書き。一応ネタは揃っているのだけど、書き上げるのに1時間半ほどかかった。で、明日午後から雨との予報だったので、それなら午前中に種まきすればちょうどいいのではないか、と、夕方トウモロコシのタネを買いに行く。ハニーバンタムを選んだのだけど、これを見るたびにボルボのトラックを思い出すオレをどうにかしてほしい。

さて選挙の思い出話はまだ続く。そうこうしているうちに告示日が近づいてくるのだけど、当日には選管で立候補の届け出を済ませて、即活動に入るので、受け付け時に書類不備とかになると厄介。ということで、事前に届け出書類をチェックしてもらうという工程がある。で、チェックは大過なく終わったらしいのだが、その書類はそのまま封筒に入れて封じて告示日までそのままにして置く。せっかくチェックしてもらったものを書き換えたら台無しになるからだと思うが、そこまでするならもうその段階で選管に預けりゃいいのに、と思ったのは内緒だ。チェックの時には選挙公報の原稿も出すのだが、これを作るのがまた難儀で。私なんか、どうせ公約とか美辞麗句しか書かないんだから適当でいいじゃん、とかいい加減なことを言うのだが、当のヨメサンはそんなアドバイスを受け入れるはずもなく、あーでもないこーでもないとやっては、私にこれでどう?とか聞いてくるから、こちらは、あーいーねー、とか生返事。これはあれだ、買い物に付き合わされてるときと似てるんだな。つうことは私には難儀でも、ヨメサンにはそうでもないのかもしれんなあ(続く)。