海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

落ち穂拾いvsプレデター

前期は木曜日が授業がなくて1日研究活動ができる幸せな日なのだが、今日はあろうことか18時から会議があるというので、午後から大学に行かねばならず鬱。おかげか何か知らないが、朝から4時間たっぷりとギンナガまぐわらせようとしたのに一例も成功せず。もうこれはオスがだめなんだと、車で大学に行くことにして途中何箇所かによって探してみたけど、一個体しか見つからず、もうダメな日は何をやってもダメという典型である。あげく会議ではあまりにもありえないような提案がなされたので、やむなく発言せざるをえなくなった。あー、またこれでオレは面倒くさいやつだと思われるわけだ。まあ、別にいいんだが。

さてまた選挙の話だが、ヨメサンの出た町議選は定数が14。で、一時は21人ほど出ることが予想されて戦々恐々としていたのである。ところがそうこうするうちに町長選に回る人引退する人が現れて17人になった(実際には告示日の午後に突然1人現れて18人になったのだが、まあこの人は現実的には通らなそうだった)。で、3人しか落ちないと、だいたい誰になるかは予想がつくもので、結果はほぼ予想通り(維新で1人落ちると予想していて、その具体的な人だけ間違えた)だった。で、この17人の顔ぶれが確定したのが、告示日の一ヶ月ほど前に選管主催で開かれた立候補予定者説明会。これは、立候補に向けての書類作成のスケジュールや要領、告示前と後でやっていいこと悪いことなどについて1時間半かけてマニュアル読み上げてくれる会だ(ヨメサンに請われて私も休み取って出たのだが、正直マニュアル読ませて貰えば済むのに時間がもったいないなあと思った)。で、それは良いのだが、面白いのは当日役場に行くと、なんか配ってる人がいて、何かと思えば選挙カーのレンタルのビラ。はへー、世の中にはそんな仕事もあるのかあ、と、感心した次第。ウチはおカネかけるつもりがなく選挙カーも使わない予定だったのでスルーしたけどさ(続く)。