海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

互助ネットワーク

今日は授業も会議もない。ので有給取ってみっちり選挙のお手伝いだ。が、朝選挙カーを動かそうとするとまさかのバッテリー切れ。スタッフさんに直結作業をしてもらう間、ウチの車でヨメサンを駅立ちに送って行く。と、帰ってくるとエンジンがかかっていて、そのままヨメサンを追っかけて行ってもらう。その間、私は家事。で、10時ごろ選挙カーが帰ってくるので運転を交替して最寄りじゃないスーパーの前へ。そこでヨメサンに演説してもらってから町を少しだけ流す。ウチに帰ると河南町議さんがお手伝いに来てくれるのでまずは自宅前で演説。これまで選挙活動中の写真があまり撮れていないので、今日は撮影を意識的にする。で、ヨメサンと河南町議さんが車で街宣に出かけるので、その間撮った写真をネットにあげてSNS対策。車が帰ってきたところで、また交替して1人で録音音声流しながら選挙カーを走らせる。なんかこんな状態でも運転している私に手を振ってくれる有権者がいるので、気を抜けない。手を振ってくれたら反応しないといけないからね。しばらく走って帰ってくると茨木市議さんも応援に来てくれていて、事務所は結構人が増えてきている。ので、選挙カー京都市から来てくれた運転してくれる人と、市議さん2人と、道案内役の私が乗って市議さん2人にウグイスやってもらいながら走り、ヨメサンは自転車に乗って町を行ってもらうことにする。ここまでの経験で、割りと有権者の反応が良いという感触があり、それなら距離ができてしまう車に乗るよりも、自転車で直接有権者接触する方がいいのじゃないかという判断だ。明日は一日雨の予報で、自転車使うのも今日までだろうという読みもあり。コロナ禍なので、そんなに直接接触をしていいのかどうか、というのは迷いどころで、今回は前回とは違って、だいぶんと自転車の利用を減らしている。けど、本当はもうちょっと自転車を使った方が、ヨメサンのイメージに合うのだと思うのだけどね。まあしゃーない。ということで、私は車に乗ってしばらく走っていると、自転車チームと偶然遭遇。で、出くわしたところが町内有数の演説スポットなので、そこで合流してしばし活動。私はこれ幸いと少し離れたところから観察。ちょっと今回、中に入りすぎてしまっていて、情勢を客観的に見る貴重な機会になった。なんか特に反応が良いわけでもなかった。大丈夫かな?で、帰ってきて、いつもの高槻市議さんに、加えて箕面市議さんが来ていて、河南町議さんと4人で夜の街宣に出発。高槻市議さんに運転させるという贅沢な布陣。っていうか、ヨメサン、大勢の人に手伝いに来てもらってありがたいよね。20時過ぎに終って車が帰ってきて、また例によって、しばしお話。オレ、この一日の緊張が終って少し緩む時間が結構好き。