海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

カバンもち

朝から農林祭というのに出かける。ヨメサンが開会式際に他の議員とともに紹介されるお役目で、1人じゃイヤだからついてこいと言われてのことだ。ついたら会場のまわりには長蛇の列。農林祭は地場のお野菜が格安で手に入ると言うことで、入場制限までされていて、そこに並ぶ人がたくさんいるわけ。開会式が終わってからやっと入れてもらえると言う寸法だ。しかし、いくら安いったって野菜よ。そんな小一時間も並ぶようなものかね?で、開会式は関係者だけで行われるわけで、ヨメサンがずかずか入って行くのは良いとして、私はどうするんだ?一般のお客さんがずらっと並んでいる中、関係者面して入っていいのか?とモジモジしていたら、役場の人が、「秘書みたいなもんですよね。どうぞー」だって。そんな理解されているのかオレは。まあ確かにその時はヨメサンのかばんと上着を持っていた。で、入ってみると遠くの方に町長の御尊父も所在なげにたたずんでおられたので、これは同士!と近寄っていって、居場所確保に成功。30分ほど式を眺める。オレは式と名のつくものは方程式とか漸化式とか以外は大嫌いなんだよ、とかいってもせんない。後は、ちょっといろいろ歩いている役場の人を捕まえては詰める活動をしていた。何やってんだろうオレ。午後は原稿書き書き畑の草むしり。