海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

そしてオレは途方に暮れる

今日は京都新聞の人と4/1から始める週一連載コラムの打ち合わせをする予定だったのだけど、先週の発熱の話をしたら延期になった。至極まっとうといえよう。このコラム、とりあえず半年やる事が決まっていて、学部長になったらどれほど時間が奪われるかわからないから、このコロナ禍でできた時間を使って連載開始前にすべて書き終わらせてやろうと、ここのところ1日1本書き続けていたのであるな。あと4本書けば終わりなの。で、27本書く予定のうち、26本まではテーマが決まっていたところ一本だけ未定だったところ、今日人の原稿見ているうちに、時世にピッタリ来るのがあったので、京都新聞の人に訴えて、テーマ決めして、今日は書く時間が無いから明日書く。で、京都新聞の人は来なかったが、学生が卒論のテーマを相談しにやってきた。で、話を聞くと、結構面白い。この学生、これまでボンヤリしていて大丈夫かな?と心配していたけど、本気出してきたかもしれない。こういうの嬉しい。で、今日は学部長の会議に出させられる。まだ学部長じゃないのに引き継ぎと言う名目だ。で、話を聞いているのだけど、イスから転げ落ちるかと何度も思った。