海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

収束

9月なので音入れを始めた。前期と違って後期は映画の予告編を流して、そこにナレーションを重ねていくパートがあるのだが、そこを具体的にどうやるか決め切らないうちの見切り発車だ。とりあえず予告編をキャプチャしてファイル化したものを作ってスライドに貼り付け、スライドショーを流しながらナレーションを入れていくKeynoteの機能を使ってみる。が、これだと予告編の音とナレーションの音の調整ができないので、劇伴が朗々と流れ出すところだとこちらの声が聞き取りにくくなる難点があることがわかる。むー、この用途に対応するには、、、iMovieか、、、つうことでファイルをほり込んでナレーションを入れてみるけどやっぱりこれが楽だとわかる。音量の調整も自由だし、予告編のある瞬間を止めて解説することもできるし、言い間違えたところはそこだけ削除すればいいし。けど問題は、仕上がる動画ファイルのアスペクト比がスライドと異なること。そうでなければ前期のようにKeynoteで動画化したスライドにiMovieで作った部分をQT使ってつなぎ合わせられるのだが。。。やむなくKeynoteのスライド上にiMovieで作った動画を貼り付けるという。うぐぐ。ファイルサイズが肥大する。。。しかしこうしておけば、また微調整が必要になった時も対応が楽であろう。ということで、一応手順は完成を見たのだな。