海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

お年玉

南の国から、"It is my pleasure to inform you that your manuscript is now accepted for publication in XXXXXXXX" なるメールが届いた。ひゃっほう。3年ぶりですよ主著書がアクセプトになったのは。いや、2017年以来だから足掛け4年か。ここのところ、研究ができていないって事だよな。いろいろ雑事が多すぎる。しかしこれなあ、去年のうちに出版になることを狙って7月に投稿したんだよね。おそらくたいした問題はないはずなので、うまく行けば10月くらいにアクセプトもらって、ギリギリ年末までに公表されるんじゃないか?と期待してたのよね。そしたら最初のメジャーリビジョンの判定が来たのが9月の末じゃん。やべえこれ無理では?と思いつつ、わずかな可能性にかけて言われるままに改訂してすぐ投稿。そしたらさらに判定がくるまでまた二カ月かかったわけよ。もうあかん。まあでもマイナーリビジョンなので、数日で直して投稿。まあ年内アクセプトでいいや、と思ってたわけね。クリスマスプレゼントが来ましたー、みたいな記事書くつもりもしてね。ところがどっこい、またここで1カ月かかったという。頼むから年度内に公表まで行き着いてね。内容についてはパブリッシュされた時にまた解説します。