連日のヨメサンと水道部とのやり取りの結果、水がウチの田んぼにこないのは工事の直接の結果ではないことがわかったのだけど、しかしやはり工事が行われていた地点で水の流れが変化していたのだろうということがわかる。地下に潜ってみると、ウチの田んぼにくる水路側にゴミが溜まっていて流れが悪くなっていたことと、分岐してよそに行く水路には以前は土嚢がつんであったはずなのに今はなくなっているということらしい。で、よそに行く水路についてはもう誰も水を使う人が下流にいないらしいので、現状の水の流れは望ましいものではないということになり、住民の困りごと対応として水の流れを旧に復するよう措置をしてもらった。すると、おおこの水位が欲しかったのよ、ということでなんとか水が入る。いや今日は一日雨だったからいいけど、これから一週間以上張れる予報で、せっかく植えた苗が全部死んじゃうかもしれんところだったわけよ。
