海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

どこぞの未来図

今日は昨日の繰り返しなので、何も起こらない可能性が高く気楽である。実際何も起こらなかった。で、夕方、例によって散歩に出る。ずっと駅の東側を歩いてきたので今日は西側に出て、海までいってみようと思ったわけだな。で、線路を越えるとそこには50m級のマンションが林立するゾーンだった。ああ、あちらにはツインタワーでこちら側はペンシルマンションか。。。そうだなあここは難波まで20分。駅前に土地持ってた人は売り抜けようとするわな。で、そういうミクロな経済原理を放置していたらこうなるわけだ。で、200mも行かぬうちに、店のほとんど開いていないアーケード街に遭遇。うわあと思ってついそっちにいってしまう。すぐにアーケードは途切れて、そこから先は古い家が建ち並ぶ細い道の町だ。昨日と同じ雰囲気だ。いや私は駅前よりこっちのほうが好きよ。で、とにかく海をめざして歩いていると、また高い建物が見えてくる。ワシントンホテルだ。しかしこりゃまた行きにくいところに、と思ったら高速と直結してるのね。なるほど。で、そのまま海まで着いて、特に何か面白いものがあるわけじゃないのですぐに引き返してきて、駅近くの粉もんのお店に。洋食焼きがメチャ美味かった。あー、最初からここに通っておけば良かったのか、と思うのだけど、お客でいっぱいだったのでそれはそれで問題あるかな、と。ともかく、三泊最後の夜なので、ちょっと嬉しい。ファウンデーションも最後まで見きった。これ、この先面白くなっていくんですか?