海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

子どもの足は遅い

お昼に小農に関する講演会があって、行きたいね、とヨメサンと話していたのだけど、ヨメサンの議会準備が終らなくて断念。夕方から山科で開催の忘年会のみに出席することに。つうことで日が落ちてからヨメサンと出かけるわけだが、山科駅前のふたば書房ではちゃんと私の本が面陳してあって、しかも人文書のところにおいてある。そうそう、あの本は理工書を読む人向けに書いてないからその方が良いと思うの。で、10分ほど歩いて会場に、中にはウチの町の人がたくさんいて、そのうち家族連れが3組。小さい子のいるウチから少しずつ帰りはじめるのだけど、最初の出発が20時半頃、次が21時ごろで議会準備の残っているヨメサンはここで他の家族に混ざって帰る。で、最後まで残った私を含むオッサンたちは22時前に店を出たわけ。で、22時半頃最寄り駅について帰宅したらヨメサンが風呂に入っているので、準備は捗ったかね?と聞いたところ、さっき帰ってきて風呂に入ったところだと主張するじゃないか。あげく、最寄り駅についたら最初に出発した家族がバスを待っていた、という。なんじゃそれは時空が歪んでいるのか?