海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

本来の祝日

祝日の木曜日。最近の私学であれば、こういう日は祝日授業になるのが普通で、私は木曜に授業があるので、呪詛の言葉を吐きながら大学に行くところだが、なぜか今年の学事暦的に祝日授業が無いのである。ということで今日はお休み。なんか大変に嬉しいのだが、ここで喜ぶというのは本来おかしいのである。祝日に休めるのは当たり前であって、喜ぶというのは祝日授業がある事を前提としている反応である。間違った状況に慣れてはいけない、と、自らを戒める。ともかく、そういうわけなので、懸案だった某論文の原稿を手直しする。