海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

スウェーデンのデマ

ということで朝よんどころない事情関連でぶーちんを駅まで送っていく。もう念を送っちゃうよ。終わってヨメサンが親の様子を見に出かけて行って、上の子は私の実家にあるグランドピアノを弾きに出かけていった。みんな泊まりだ。ということでお一人様の私。昼間は学会発表準備をするから良いのであるが、問題は晩ご飯。問題っていうか、これは飲みにいくしかない、という状況。たまたま隣の駅のネパールカレー屋で集まりがあるので、ちょうど良いから出かけてみた。この集まり、以前はちょくちょく行ってたのだけどコロナ禍で行かなくなったやつだ。で、ついてみると、あんまりうれしくない人がいて、きびすを返して帰ってこようかと思ったけれど、まあそれも大人げないし、ということで席に着く。で、案の定、一触即発の雰囲気に。いや、私、目の前で、おかしな認識に基づいてもの言われると訂正したくなっちゃう人なんですよ。で、事実認識がずれていることを指摘しているのに、それは考え方の違いだからとか相対化で返されるのはもっとスルーできないのね。まあ言うてるわ、って流せない。そうすると相手は怒りますわな。我ながら大人げないと思うんだけど、でも、事実認識がずれていることを指摘されたらそれを受け入れるのこそ大人ってもんじゃないの?とも思うわけよ。