海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

破綻寸前

講義が始まったので毎月曜日はオンデマンド科目の動画録り。質問・コメントを書いてもらったのに応えるのだが、受講者数爆発で書き込み数も爆発。全部目を通して整理するのに午前中の大半が失われ、さらに音を録るのに3時間弱。エンコードに1時間半かかる。つまり、2コマの準備に丸一日かかっちゃう。オンデマンド科目は評価もオンラインでやるのでほぼ自動でスケーラブルだと嘯いていたが、さすがにここまで来るとし厳しい。。。だからといって、二コマに割る意味もないしなあ。対面に戻せば受講者数は激減すると思うけど、それはそれでいやだしなあ。ともかく、音を録り終わって、へにゃってしてるとヨメサンが役場の人と電話していて、なんかハチらしいものを捕まえたらしく、ニホンミツバチか?と聞かれたので確認に行くよ、と言われる。住民から苦情が来たらしい。ということで、ちょうど良い散歩であるわい、とついていく。途中、何十匹とわんわん飛んでるところで捕まえたらしいことがわかり、それは見なくても間違いなくミツバチ。で黒っぽいならニホンなので、と、もう見る必要もないのだけど散歩なのでそのまま役場に向かう。分蜂かねえ春だなあ。で、見せてもらうとニホンミツバチ。状況を聞くに分蜂なので、見守ってればいいんじゃないですか?と助言して、場所も教えてもらって見に行く。と、確かに飛んでるけど、それほどの量じゃないなあ、と思うと下に何十匹も死体が落ちている。かわいそうに。誰か殺虫剤とか蒔いたのかもしれない。怖がらなくても良いのに。