海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

ガー子

子供に○○くんと呼びかけたら、こっちを向いた。親ばか道一直線の私としては、これはもう自分の名前を認識しているに違いないと思い込むのだが、一方で科学者であるところの私としては、対照実験をせずにいられない。

「ガー子ちゃん、ガー子ちゃん」

こっちを向いた。科学と言うのは偉大だけどつまらないものだ。