海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

夜店のお面

だいたいにおいて、日記と言うのは後から読み返すために書くのであるよ。で、今日のお昼、書類書きに煮詰まってしまい、「おおそうだ、この日記にも存在意義を持ってもらわないといけない」と言うことにして、初日から読み返してみた。


なんか文体が微妙に違ってて気持ち悪い。ドラえもんの一巻を開くと、妙に胴体の大きなネコ型ロボットに出くわして座りが悪いのとおんなじだ。なお、この場合、パタリロを例にあげてもよい。


パタリロと言えば、プラズマXの頃しか知らなかったのだが、いまだに形態変化の途中らしい。しばらく前に最新の号を見たのだが、お祭りの夜店でパタソロとかいって売られているお面をおじいさんが買ってきてくれた時に感じるバツの悪さと同じような気持ちになった。