海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

東長崎死の行軍

朝起きると一面真っ白。今日は講義の無い日なので、慌てず騒がず歩いて山を下りバスに乗って学校へ。小一時間かかって着くと、疲れ果てた顔をした学生さんが一人。聞いてみると吹雪の中JRの駅から一時間歩いたとか。そうか、ウチの大学は最寄り駅からそんなに離れていたのか!と4年目にして初めて知る私。


しかし、かわいそうに交通機関がとまっているために大学は全面休講なのだ。こういうのって遠くに住んでいる人ほど早くに家を出なくちゃいけなくって、早い時間だから休講かどうかもわからずとりあえず行ってみなくちゃならなくって、遠くなものだから行き着くのに大変な苦労をするという。うまくいかないものだ。


で、私はというと昨日の余波でいろいろと雑用を片づけ、全面休講で閉まってしまった大学を早めに引けて帰ってきたのだが、バス停からウチまで登る階段は食中毒明けで二日間あんまり食べてない身にはつらかった。