海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

妹からメール

私の日記を読んだ妹から訂正のメールが来た。妹についたのは見習いではなく、誰かが常についていなければならない若葉マーク助産婦だったそうで、勤務形態はすでに他のひとたちと一緒なので忙しく、先輩たちに注意されたりもするので余裕もなく、そのうえ技術がなく、初心も半分忘れているといった人だったので最悪だったらしい。妹よ、これでいいかい?

さて、ウチの二番目の子はお兄ちゃんと瓜二つの顔で生まれてきたのである。どのくらい似ているかというと、友人に二番目の子の写真を何枚か送ったのだが、その中に一枚お兄ちゃんの生まれて数日の写真を混ぜてやっても全く気がつかれなかったほどである。組み換えが無ければ何十億分の一の確率で同じ親からできた二人の子の遺伝子構成が一致するはずだなあ、なんて思いたくなる。

それはともかく昨日の夜、二番目がぐずりはじめたので、色々あやし方を試し、最終的に縦抱きにして膝をバネにしてゆっくり縦に揺れてやることで寝かしつけた。で、やってて思い出したのだが、これは上の子の時も確実に効いた必殺の手法だったのだな。顔だけじゃなくってそんなところまで似ているのか、はたまた世の赤ん坊は皆このあやし方に弱いのか。