海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

研究分野「その他 学長」

私の名前で出て行くのではないメールの文面書き。自分が表に出ない分、内容に気を使う事ひとしおで、わずか1000字強ほどの文面作成に一時間半かかる。その後順当にグラフ書きとGLMを使ったモデル選択。これまでSTATAに適当に書かせた後で、Illustratorで細かいデザインの調整をしていたものだが、今回ふと思い立ってSTATAでどれだけ出来るか試してみた。で、意外とカッコの良いグラフに仕上げられる事がわかって満足。さて、STATAには作業手順をDoファイルという形式(タダのテキストだけど)に記述しておけば、後からいつでも再現できる機能がある。私の場合、論文投稿して解析やり直しにならなかった事はほとんどなくって、その度にいつも「はて?どんな手順で解析してたっけ?」と思い出すのに四苦八苦していたわけだけど、Doファイルを使って解析する癖をつけておけば、そういう無駄な労力が減らせるかもしれない。ということで、Doファイルを試してみる。意外と簡単。で、複雑な手順が何度でも再現できるのがうれしくって、同じ結果を何度も出力しては喜ぶ私。まさに小人閑居して不善をなす。


山口大学が学長を公募するそうな
ホンマかいな?と思ったが、どうやら本当らしい。公募と言うからには、学外からの応募を期待しているのだろうけれど、大学と言うのは、外からポッと来た人が簡単にリーダーシップを取れるような組織じゃないと思うのだけどなあ。