海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

スパマーな私

業務で、一面識も無い外国の方に仕事を依頼するためのメールを書く事がちょくちょくある。仕事と言っても報酬は出ず、完全に相手先の好意に頼っているので、メールを送っても全く返事をもらえない事がよくある。で、印象としてアメリカ人にこのケースが多いような気がしている。彼の国は競争が激しくってこの手の仕事を引き受けてられないからかしら?と穿った見方をしてみたりしたものだけど、今日、全く別の説明が可能であるかもしれない事に気が付いた。

インターネット発祥の地でスパムもさぞかし激しかろう彼の国では、フィルタリングに頼る人も多かろう。で、例えば非Roman言語のメールは全て弾く設定をされている可能性があるわけだ。ひょっとして私も弾かれてる?いや、知らないけど。

あれ?でも英語で書いてるのになあと思って、使っているメーラーを調べてみると、どうやら全てアルファベットで書いたとしても、指定しない限りISO-2022-JPで送信する設定らしい(Appleのメールは、英語で書けばUS-ASCIIになるようだ)。うーんありうる、のかな?とりあえず、これからはちゃんと言語を指定してメールを打つようにするということで。日本語の署名を間違えてつけるの厳禁。