海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

もうお友達は30まで数えられる事に気が付いた上の子であるが、53という数字を見ては、「じゅーごさん」などと言う。ということで「あーあー、それはごじゅーさんと読む」と教えてやると、あとは54、55、56と普通に読めるようになるのである。ほほう、と思ってしばらくたってから、「これ読んでみ」と46を示してみると、またもや「じゅーろくよん」とか言う。なので「ちゃう。これはよんじゅうろく」と言うと、再び47でも48でも44でもちゃんと読めるのだな。すなわちこれ、一事例から法則を導いて使用する能力の開花であって、一つのマイルストーンと呼んでよいのではないかと思い、ここに記録する事にする。