海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

桃栗

ぶーちんは三歳になった。この一年、小さな山はあったものの、その他は概ね順調で、毎年毎年思うが本当にありがたいことです。いや、特に今年はそう思う。

で、今日はLeopardの発売日である。もう科研費なんてどうでも良い。とにかく今日の第一優先はインストールだと勇んで大学に着いてメールをチェックすると、大学生協からお詫びのメール。今日は入荷しないとの事。あまりのショックに5分臥せる。いや、生協からはこうなる可能性がゼロではないと言われていたのだ。だからApple Storeで確実にゲットする事はできたはずだ。しかし、そうしなかったのは、生協価格が8800円と激安だった事と、科研費書類書くのに忙しくてインストールする暇は無いはず、と殊勝な事を考えたからなのだな。今思えば、なんて私は考え無しだった事でしょう。OSX時代になってから、これまでずっと発売日にインストールしてきたのに、それが途切れたのがとっても悔しい。

だからではないが、「インべージョン」。トムちんが怖かったんだね、という話。「盗まれた街」の何度目かの映画化。見た目は同じなのに中身が違う!ってシチュエーションは訴求力があるね。とっても面白かった。ちなみに昨日「キングダム ー見えざる敵ー」も見たのだけど、日記に書くのを忘れてた。

ところで不思議なのだけど、Googleで「インべージョン」を検索しても、128件しかヒットしない。公式サイトも出てこない。ニコール・キッドマン主演の大作なのに、これはどういうことだ?はっ。ひょっとしてGoogleの人達は既にスナッチされていて、情報を消したがっている?!