海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

三年目の憂鬱

職場の科研費応募の説明会。今もらってるのが今年で切れるので、10月には気の重い申請書書きをしなくちゃならない。紙と鉛筆だけで仕事できるのが良いところとか嘯いているわけだけれども、次第に科研費依存体質が強まっているのが自覚されるところ。最近国際学会ちょくちょく行くから科研費があって助かるんだよなー。で、今さら説明会なんて聞かなくても大丈夫と思ったりもするのだけど、今の職場で初めて応募することになり、この職場には事務手続き的にトラップがある事が多いので、時間がなくてテンパっているところでもあるけれど、念の為と思い参加したわけ。結論としては、必要なかった。さすがに外のシステムだけある。うー、しかし、なんか良いネタないかなあ。今やってる事の続きで申請するのが一つの手だけど、あと3年も引っ張るには、何か一捻り考えないといけなさそうだし。とか悩んでいるうちに、一つ、人様の運命を左右する報告書を書き上げて下の方の国に送り付ける。これ、重要なものなので、完成させてちょっと一安心。