海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

いつでもチュー

最近提出された、クモの体の大きさと垂直な面を登る速さとの関係についての理論を検証できるデータを自分が持っている事に気がついたので、軽い気持ちで解析にかけてみたら、その理論の予測とピッタリ同じ結果が出た。おおこれは一本論文になるわいと思って、細かな解析に移行してみたら、ピッタリ同じなのはおおまかな見た目だけで、実態は全然違っている事がわかったというぬか喜びの日。と言う事で会議中の私の心はジェットコースター。

口の周りのヒゲが視界の端っこに入ってくる。意識としては、この視界に入ってくるものがヒゲだとは思わず、これまでの人生でこのような状態になるのは口をとがらせたときだけであるので、まるで自分が実際に口をとがらせているかのような運動感覚を持つわけよ。いや、本当に少し口をとがらせ始めているんだったらどうしよう?