海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

エンドア幻視

ここのところ列島を襲っていた寒波も一息つき、今日は休日。絶好の初滑り日和。と言う事で、おなじみシャトレーゼスキーリゾートに行ってきた。考えてみればこのスキー場に休みの日に出かけるのは初めて。ここにはライブカメラがあって、これまでの休日の様子を見る限り、バブルの頃以来とんと見なくなったような大行列がリフト前にできるので、怖れて出かけた事が無かったのだ。でも、上の子も小学生になったので、そうそう平日にスキーに行けるわけでもなく、先週末はそれほどの混雑にもならなかったようなので、今日もたいした混雑にならない事に賭けて出かけてみたわけ。結果は正解で、中学生の団体とかとぶつかる事の多い平日よりも空いてるんじゃないかという状態。さらに、お菓子もふんだんにもらえてリフト券も初滑り時期で安く高速も1000円かつノー渋滞だった。子供たちも随分上達してきて言う事なし。

で、シャトレーゼのゲレンデは正面に野辺山の電波望遠鏡を臨む。それを見て上の子曰く「あの基地からバリアーが出てるんだよね」。そうかそういえば午後のゲレンデに着ぐるみのクマが現れてお菓子配っていたけどあれはイウォー、、、、、

帰りのたかねの湯には柚子が浮かんでいた。