海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

めでたいのは私だけなり冬の空

こないだ思いついた、私が第二著者であるところの既発表論文で展開した理論を発展させられるアイデアについて、第一著者であるところのハイジの国の共同研究者に説明してみたのであるが、「状況を単純化しすぎている」と一蹴された。理論なんだから単純で悪い事はなかろうと思ったりするのだけれど、まあ論文になるほどのアイデアでもないからいいか。

ウチに帰ると、子供がクロスワードをやっている。このところ教育ママである事を顕にしつつあるヨメサンの差し金である。で、「風が吹くとちりんちりんと鳴るもの」という鍵に上の子答えて曰く「ゆめふうりん」。ゆめってなんやねんゆめって。どこかのできの悪い商品みたいじゃないか、と思ったら、ドラえもんの秘密道具の一つらしい。