シャーレで飼っていたクロオオアリの女王が産んだ子が働きアリになって、曲がりなりにもコロニーの体をなしてきたので、あらかじめアクリル板で作っておいた、縦に長い板状の飼育ケースに土を入れたものの中に移してみたら、ちゃんと穴を掘って巣を作っていた。こういう子供の図鑑によく載っているような方法をやってみるのは初めてなのだけど（研究現場では使わないから）、ちゃんと機能するのであるな。
今日はいつも3時間くらいかかっている会議が50分で終わった。こいつは素晴らしいと喜んでいたが、よく考えてみれば、議題がすくなくて短時間で済んだのだから、そもそも会議やらない選択肢もあったんじゃなかろうか。
