海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

余計なお世話

上の子の授業参観。今日は道徳の時間だ。テーマは「ぼく」。ぼくはおとうさんやおかあさんやともだちやあんなことこんなことが好き、という意味の文章を読んで「さあ、みんなは何が好きかな?」という展開。そして文章の後半は、「でも一番好きなのは、ぼく。だってぼくがいないと好きな人と会えないし楽しい事もできないから」と続き、授業は「みんなはどういうときに生きてて良かったと思う?」と問うという流れ。

で、聞いていた私としては、学校で道徳の時間に机を並べて自己肯定に誘導されるなんて、なんだか少し薄気味悪いと感じていたわけ。いや、自己肯定は良いことだけど、でもそれって家庭で培われるべきものでは?公教育が介入する事じゃないような。。。