海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

本家越え

ウチの子が、友達からもらったルービックキューブモドキを持ってきて、やれという。これは、構造自体は全くルービックキューブそのものなのだけど、各面が一色で塗りわけられているのではなくって、15パズルのように(9個だから9パズルか?)全部揃うと一枚の大きな絵になるような面と、同じ絵が9枚ならぶ面とからなっているというちょっと変わった代物。とはいえ所詮はルービックキューブ。さくさくっと5分くらいで片づけて、ウチの子にホイって投げてやる。すると「できてないよ!」。こいつの完成のためには各パーツを1つの面に集めるだけじゃなくって、その向きも揃えてやる必要があるわけで、ほとんどのパーツは所定の位置につくと向きも固定されるから考える必要はないのだけど、各面の中央のパーツだけは、向きを変えられるのであった。つまり、このバッタモンは本物より難しいのであったよ!確かに向きまで揃っているのは3面だけで、残りはよく見ると図柄が揃ってない。子供向けのごちゃごちゃしたキャラクターなので絵が完成しているのかどうかわからなかったよ。

というのが数日前。土日の東京を挟んでやっと今日、向きの修正に成功して完成。こんなに時間がかかるとは。。。