海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

ニコイチの終わり

懐中時計の秒針が二秒おきに進む件、複数の方から「それは電池が無くなりかけている事を示す機能である」と教えてもらう(ありがとうございます)。そして今朝、駅に急ぎながら「あと何分かしら?」と時計を取り出すと、ちゃんと止っているじゃないか。こう、未来予測に役立つ知識と言うものは本当に偉大である、と、しばし足を止めて感じ入る。いやしみじみしている場合ではない、駅に急がねば。

研究室では二の矢のためにU丸さんからもらったコメントに従って原稿を直し、その後の大ネタのためにS宮さんと今年のデータの評価および議論のためのメールのやり取り。その中で大ネタ中に残る1つの疑問にキレイな答が出せる事が判明。興奮すること限りなし。

ともあれ時計の電池を換えねばならぬ。という事で帰り道京都駅のヨドバシに寄る。すると店員さん曰く「この時計裏ぶたが緩くなってます。落したりしたらすぐ外れるかもしれません」との事。えー!折角「壊れてなくってまだまだ使えるや」と嬉しくなったのに、ホントにこれはダコタかあ?