海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

とおりゃんせ

ウチの子達のお友達宅に泊まる東京暮らしも今日で終わり。東京駅まで送ってもらって新幹線に乗せてもらうわけだけど、帰りは行きよりも難易度が増す。なぜなら行きは終点で降りれば良いので間違いようがないのに対して、帰りはそうじゃないからだな。新幹線の中で寝過ごしたらアウトだ。しかも、子供らは久しぶりの東京でお友達と寝るというシチュエーションで、この数日十分に寝ているはずがない。おそろしいなあ。ただ幸いなのは、子供らはそのままヨメサンの実家に向かうので、受け取りも私らがやるんじゃないと言う。もし、降りてこなかったら、すぐさまウチに連絡が来て、そしたら私らが京都駅にキャッチに向かえば十分間に合う。もし京都駅でも降りてこなかったら、とりあえず乗り込んでも新大阪まで行くだけで済むし。ということで、夕方はスクランブル待機。いやまあ結局のところはつつがなく降りてきたのだけどさ。子供と言うものは親が思っているよりずっとしっかりしている、という話。