海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

もしもしカメよ

すっ転んでしこたまに足首をひねって早や一週間。また来なさいねとのお医者さんの指示に従いヨメサンに車で送ってもらい再び病院に。とは言え今日はレントゲン撮るでなし、まだ痛いですか?ハイ痛いです、と言う会話と、少し足首を触ってもらうのみ。やはり劇的に治してくれるはずもないのうと思いながら、また来週来てくださいね、との声に送られ病院を出る。先週は足が痛くてもう一ミリも歩けなかったところが、今週は1kmくらいならウチまで自力で帰ろうかと思えるようになっているのだから、別に神の手なんかなくてもそれほど不自由でもない。とは言え、まだ軽く足は引きずっていて、通常の1/2程しか速度は出ない。それでも飽かず歩いていればそのうちウチに着くわけで、いや飽いたからと言って歩くのやめても仕方なく、実際のところ飽いてもいるのだけれども、いつもよりゆっくりしか進まない経験はそれはそれで新鮮なもので、かつウチに帰り着くとそのこと自体に感動を覚えたりして、本当に私ってば安上がりと言うかオメデタイと言うか。

と言うことで、いつもより一時間遅れて研究室に。ホントは足を休めていたいところなのだけど、今はたまった写真からデータ起しをしないことには他のことが何もできず、写真をいらうにはワコム装備の研究室の母艦を使わないといけないからだな。せっかく来たので研究費周りの事務作業少し。毎度のことながら、いろいろと志気が下がる。何かパッと気の晴れることないですかね?