海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

クロエ

ヨメサンが岐阜でPPPだかPFIだかの勉強会に行くというので、授業も終わったことだし、今日が終業式で午前中に帰ってくるウチの子たちのおさんどんしながらウチで仕事することに。I田さんの科研費仕事のためにサーバーの設定をせねばならず、年末年始の時間を使ってウチで仕事しようと。で、そのためにウチにmac miniが送られてきたのは良いのだが、最近自宅のMacはヨメサンに占拠されていて、そこからリモートでいじろうと思ってたところ、それも手間だなあと思うようになったので、これはディスプレイを一台買うべしと。で、この作業が終わってサーバー送り返したら研究室をデュアルディスプレイ化しようと思いついて、今日はそのセットアップ。とか言ってると、ヨメサンからメッセが来て、1936に最寄り駅に着くから迎えに来い、と。ちょうどその時間、晩御飯作りが佳境を迎える予定だったので困ったなあと思っているとまたヨメサンからメッセ。岐阜駅で間違って豊橋行き乗っちゃって、今はまた岐阜に向かってるんだって。アホやー。で、おもろいから、こっちでググってやると、どうも大垣で特急ひだに乗り換えれば予定より一本後の電車で最寄り駅につくことがわかったので、その旨教えてやると、短時間での大垣乗り換えをこなして帰って来た。なんかこういうインドアの指令でエージェントが走り回るのってアメリカのドラマとか映画とかで最近良くあるよね。ところでどうでもいいけど、朝ヨメサンを送って行ったときに、近所にある半ヘクタールほどの空き地にずらっとプレハブの建物が並べられていて、クレーンまで来て設置していて、一体何ができるのやらと思っていたらば夜に全て無くなってまた元の空き地に戻っていて、まるでタヌキに化かされたようであったことよ。