海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

自分へのご褒美

7月終わりからずっと何かしらあったわけで、1番の大きな山、学会大会が終わった翌日の今日くらい休んでもバチがあたるまい、と、存分にゴロゴロする。午後から上の子の中学校に出向いて、校長先生とお話。まあ即効性はもともと期待してないわけで、種だけ撒いとけという趣旨だ。なんせウチの子は二人合わせてこれから都合5年間中学生なわけだから、遠くを見た手が打てるわけよ。とはいえ、常識的な話に落ち着いたのはよかった。ここで揉めたらイヤな手を使わなきゃならないところだったよ。

ということで、夜はシネコン。「ジュラシック・ワールド」。動物行動学は分子生物学より強し、という話。良い話じゃないか。あと、ターミネーター2、という話でもある。凡庸な映画ではあるけれども、クリス・プラットは良いですね。こういう娯楽映画の主役を安心して任せられる器の大きさを感じる。