海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

ひゃ

原稿の修正に費やす1日。冬休みは続くよ。ほぼできた。

元旦にBSで映像の世紀のデジタルリマスター版が一挙放送されたので録画してヨメサン子供とボチボチ見ている。今日は第三集だったのだが、こないだ見た第一次大戦を扱った第2集について思い出したことを書く。あの回の終盤には、負傷して顔に大きな傷をおった人につけるマスクを見繕っているシーンが出てきて、改めて衝撃を受けるわけだけど、よく考えたらああいうのは第一次大戦だけじゃなくってどの戦争でも同じようにあるんじゃないかと思うのね。佐清なんてそれでマスク被ってたわけだし。だけど、そういう映像って実際にはないじゃん。少なくとも見たことはない。それってのは、何かの自己規制的にそういうのが撮られなくなったのか、それとも今でも映像は撮られているけど公開レベルで規制されてどこかに死蔵されるようになったのか、どうなんだろう?と思ったという。ひょっとして今世紀の終わりにはイラク戦争とかでの凄惨な記録映像が見られる日が来たりするんだろうか。第一次大戦時にはあの手の映像はリアルタイムに見られていたのだろうか?