海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

二日酔い気味

というわけで、さぞヨメサンに怒られるだろうと思いながら目が覚めたら寝室には一人だけ。ヨメサンが私に気を使って、早くに起きた子供たちを居間で遊ばせてくれていたらしい。あまりに優しい扱われ方に調子が狂う。で、罪滅ぼしに午前中は子供たちの面倒を見る。

どうでもいいが、昨日の二次会で「私はUMAはいると思います。雪男とかを撮影した映像が実在するんですよ」とか主張する学生さんに「そんなんねえ、人の言う事なんてそのまま信じたらあきまへんよ。そのフィルムは最近着ぐるみの中に入っていた人が告白したと聞きますし、そもそも人は自分が見たいものしか見ないのであって、直接経験したと思っている事でさえ額面通りに取っていいものやらどうやら」などとクダを巻いてみた。すると「そんな風にいつも考えているのはしんどくないですか?」と。考えるのはタダやんねえ。っていうか、彼らは考える事と悩む事を混同してるんですかね?あれ?そうじゃなくて、考える事と答えを出す事を同一視していて答えが出ない事にしんどさを感じるのだろうかしら?