海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

地域経済振興

ぶーちんがアガサクリスティが読みたいというので、駅前の小さな本屋さんに求めに。この本屋、小さいながらもセンスの良い品揃えで、面白いイベントとかもちょくちょく売ってくるので応援しているところ。昔の恵文社チックなのだ。しかしいかんせん店舗面積が小さくて、赤い背表紙を探してもあまり聞いたことのないタイトルの一冊しかない。まあいいや、と、ぶーちんがそれを買おうとしたら、店員さんに「これ、ポアロものと違って女性向けのロマンス小説なんですけど、本当にいいですか?」と言われて、さすがに11歳児に女性心理を描いた小説読ませてもしょうがないかと思って買わずに帰ってくる。

で、その時駅前を歩いていてミニフリーマーケット的なものがチラと目に入り、そうかこれが最近寄り合いを持っている若者が主催しているマーケットプレイスだなと思い、午後からヨメサンと出かけてみる。イチョウのまな板が売っていて、珍しいしちょうどまな板変えようと思ってたらしいので譲ってもらう。とっても大きな板が2000円。相場はよくわからなかったが、家に帰ってきて調べてみたら、結構良い買い物だったっぽい。