海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

グランピー

今日は朝から役場に行き、町長と議員さん二人にそれぞれ一時間ずつ農地保全の必要性について訴える。最初はのらりくらり躱そうとされていた町長さんや、一応聞くけどそれだけだぞという態度を示された議員さんの一人とも、少なくともある程度の本音を交わしあえるところまで持って行ったわけで、我ながらうまくしゃべれたと思うのだが、こんなもので物事が変わると思うほど若くもないわけで、まあ後退戦だけが人生だよ。一応、将来に向けて幾つか伏線を仕込んでおいたが、効くのかどうかはこちらではわからない。ところで、その中で「今日はお仕事は休みですか?」と問われたわけだが、今、オレがやってるのってなんなんだろうね?まあ一応、生態学者としての職業的使命感というのはあるから、仕事の一環って言ってもいいのかね?よくわからん。午後は、推敲推敲、しごとが好きー。こっちはまごうことなき仕事だな。全体の1/3ほど目を通した。今年度の初めに書いたようなものは、改めて見てみるともう惨憺たるものだ。ガーッと書き直す。