海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

友達の友達

いつだったかU丸さんに、取材を受けるんだぜと自慢され、その取材に基づいた記事がScience誌に載ったのをさらに自慢された、その記事をついに英語の時間で読む時がやってきた。これ、一文目からU丸さんの名前が出てくるわけで、「いやーこのU丸さんってのは私のマブダチで。月に1回くらい飲んでるの」とかいきなりかまして生まれるセンセーション。それを楽しむ私。この記事にある場所とか連れてってもらったよー、とか。完全に人のふんどしだが、たっぷり自慢されたんだからこれくらい取り返さなきゃね。長い記事なので、二週間かけて読むので、また来週も楽しめるわ。ちなみに、学生が英文を訳す時も「U丸さんが」と言ってて、やっぱこういうのって親近感湧くよね。

授業が終わって車でウチに向かう。明日某バラエティ番組の撮影に協力するのだけれど、そのためのロケハンだ。いや、そんなことする必要まったく無いんだけど、なんちゅうか、今回先方の感じがとても良いので、こっちもサービスしたくなるわけね。で、ロケハンの結果、これは使えんのう、ということになった。何とかなるだろうか心配だが、何ともならなかったとしても、まだ最後の切り札があるですよ。