海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

小金持ち

すべての授業が終わったので、ようやっとそれ以外の雑用に手が回るようになって、郵便局で一件振り込みをして、そのあと某じゃーえその編集長になるにあたり編集資金を引き継ぐことになって振り込みが行われたのを確認すべく銀行に出向き記帳。じゃーえそは立派な国際誌であり、小さからぬまとまった額が振り込まれていた。おそろしい。この通帳とか盗まれた日にゃあ色々破綻しそうなので、これから管理に気をつけなきゃいけないんだな。お金、苦手なんだが…ということで、週末はまたスキーなので、夕方子どもが帰ってきたところを車に乗せ即座に東に向け出発。今日は南岸低気圧が進み飯田付近で20時ごろ雪とのことで、いつもならそのへんで晩ご飯を食べるところ、我慢して走り抜きなんとか20時30分までに梓川にたどり着き、そこで晩ご飯といきたかったのだけれども、まあ予定通りには行かないわね。走っていると、これはどう見ても梓川は21時をまわるという事で、しゃーないのでもっと手前でご飯にするも、案の定食べてるうちに雪が降り始め、ほれ見た通りとかいいながら走り出すと、猛烈にふってきてスピードが出せず往生する。とはいえ諏訪を越えると雪はない。あー予想通り。計画通りに動くことさえできればなあ。で、今回の宿は栂池で、白馬から小谷は19時以降がんがんふるような感じだったので、怖れていたのだけど、こちらは着いてみればなんということはなく、っていうかほとんど降っておらず、粛々進み23時着。勝手に部屋に入って床につく。