海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

コンパニオン

今年終了予定の科研は基盤Cなので使い残しができる。つうことで、事務さんから促されて使い残すための書類作成。前回と比べて使い残し発生理由の説明が選べるようになっていて、教員の多忙による計画遂行の遅延、なんてのが選択肢にあった。あー、現実的な回答ができるのは素晴らしいことなのではあるけれども、こういう選択肢を作らなければならない現実の悲しさというのもまたあってだなあ。お上もわかってるなら改善の手を打てばいいのになあ。現場の弥縫策だけではどうにもならん部分があるのよ。夜帰ってくると、ヨメサンがスカイプ英会話のお試しというのをやって、英会話能力が9段階の5だったと言って凹んでいる。なぜ10段階じゃなく9段階なのだ?というのはともかく、うちの町では某アメリカの都市と姉妹都市になるらしく、その使節が来月来るので歓待のための市民ボランティアが必要だとのことでヨメサンが行くらしい。なのに9段階の5で大丈夫なのか?