海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

学術であれかし

無事に二度目の交尾をギンナガにさせて、これで夏世代の初サンプル。朝ごはん食べてしばしボンヤリして、隣町に新幹線の安いチケット買いに行くヨメサンを駅まで送り、正午近い死ぬ暑さの中、竹林にクモ採り。でも竹林は涼しいの。帰ってすぐにお出かけ。町の若い人が昔、青年海外協力隊で行っていたウズベキスタンのお話をする会に。国際交流系の話は私の守備範囲じゃないんだけど、まあこないだの選挙の立役者の1人である若い人の話だし、聞いておこうかと思ったわけね。で、着いてみるとさすが若い人は町の有名人なのでたくさん聞きにきていて、隣町からもたくさん。話の中身は、、まあよくわからん。オレ、個別具象の話苦手。終わって、知り合いが一杯いるので挨拶やら社交やら。先週のデモのコーラーさんも来てたのでお話。私的には、コーラーさんが知り合いなのはなんか嬉しかったんだけど、コーラーさんもすぐ近くに知り合いがいたのは嬉しかったとおっしゃる。いやしかし、デモのスタッフみんな知り合いのはずでは?と思うけど、それはあれだな、身内じゃない人からも支持されてるってことだからそりゃ嬉しいわな。沿道から励まされてるようなもんだ。で、帰って畑へ。トウモロコシの追肥のためだったけど、まだ前回の肥料の痕跡があって、必要なかったみたい。いやそれよりこの1週間で雑草がすごく伸びてて、ちょっとむしろうと思ったけど、追肥だけだからと半ズボンで来てたので蚊に盛大にたかられ、早々に退散。明日のリベンジを誓う。夜は検鏡。