つうことで、夜中にも腹痛で目が覚めてトイレに駆け込むことを繰り返し、もうこれは布団に入るのは面倒くさいので、トイレに近いリビングに転がって耐えることにする。寒いけど、薪ストーブつける気力もないので床暖房にすると、これが気持ち良い。お腹の痛みも和らぐ気がする。で、ふと気がつくと眠りに落ちていたようで、6時過ぎに受験のために起きてきた上の子に起される。すると、おおあの鋭い腹痛は治まっているではないか。とはいえ、今にも滝が流れ落ちてきそうな感じはまだあるわけで、一晩の腹痛で弱っていることもあり、ぐったり床暖に張り付くオレ。こういうときは水気が大事なので、ヨメサンにお白湯をつくってもらったりOS-1をもらったりしながらひたすら横になって、数時間おきに眠ったり起きたりを繰り返す。そうこうするウチにもう午後で、ふと尿意が戻ってくるので、トイレに行くとちゃんと出る。おお、尿が出るならもう大丈夫。回復過程じゃ。しかし、しんどいのはしんどいので、また寝たり起きたりで一日が終わる。夜なんかだいぶ元気になってきて、昼間あれだけ寝たからもう寝れないだろうと思っていても、やっぱり眠りに落ちちゃう自分にちょっと怖くなったり。
