海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

思わぬ再会

絶賛大炎上中の新潮45である。

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困ったもんだと横目で眺めていたわけだけど、朝にTwitterなど眺めてみるに、昨日小川榮太郎がネットテレビに出てわけのわからんこと言ってた、みたいなツイートが流れてきてスクリーンショットが貼られている。もう、受けるからと言ってこういう人士をメディアに出しちゃダメだよなあとか苦々しく見てみるのだが、、、、ん????、この顔、オレ知ってる気がする????え?小川榮太郎って誰(いや前から存在は知ってたけど)?阪大文学部卒なの?え?生まれ年ってオレと一緒???え?え?え?オレの実家は阪大の近くにあるんだけど、20歳頃オレ実家近くの小さな町塾で講師のバイトしてて、同僚に阪大文学部に通うおない年の小川君っていて、一年くらい飲んだり下宿に行ったり仲良くしてたんだけど。え?え?え?バイト辞めてからはつきあいが途絶えて今どうしてるか全然知らないけど、スクリーンショット見たら確かに表情の作り方は昔知ってる小川君にそっくり。え?え?え?いや待ってオレだって小川榮太郎という首相ご用達の評論家がいるのは前から知ってるわけで顔写真だって見たことないわけじゃないけど今まであの小川君だなんて思ったことないし、今改めてネットにある写真とか見てももう恰幅の良さとか全然違ってて同じ人かどうか判断つかん…としばし考え、これは声だ。声なら判別できる。オッサンになって見た目は変わっても声の質は変わらないはず、と動画を探し出して再生。。。あ゛あ゛あ゛これはオレの知ってる声だあ゛あ゛あ゛。ということで、朝から腰抜かすかと思った。しかし30年前に同じところでいろいろお話していた人の1人はかたやああなって、もう1人はここでこうなってるわけで、その越し方の違いっぷりにクラクラするわ。つうことで炎上商法に加担するのもいやだけど新潮45買ってきて当該記事読んじゃった。まあこりゃ炎上するわ。ってか昔と言ってることは本質的に変わってない。30年間何やってたんだよ。

午後から昨日雨で行けなかった竹林に。ギンメッキの秋の繁殖シーズン、台風のせいですっかりとり逃してしまったのだけど、ひょっとしたらまだのんびりした個体がいるかもしれず、また今年は季節がずれてるかもしれないので、念のため確認に。そしたら、ゴミグモ系は成体も幼体もほとんど見られず。シマの成体が数個体とギンメッキ?の幼体を一個体見ただけ。関西の秋世代は東京(多摩だけど)に比べるとみすぼらしいのが普通だけど、ここまで壊滅的にいないのはこの8年で初めて。酷暑と台風の影響だろうか?ちょっと来春がどうなるだろうか興味深い。