海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

怪僧

朝、隣町の役場から電話があって明日の相談。確認してみると、観察会はやっぱり広場まで遠回りして移動するんだとのこと。お寺の周りではまったく見ないんだそうで、昨日の下見は無駄足だったことになる。つうことで、今日も下見で広場に。そしたらこっちはチョウの類もバッタの類もたくさんいて、まあ今日は暖かだったこともあるのだけど、これなら明日も大丈夫だわいと一安心。昨日無駄足踏んだ事の精神的ダメージはすぐに回復。よかった。で昼頃帰ってきて、最近かなり負荷が大きくなってる某二誌の編集作業。がんばれ>オレ。で、夕方は自分の町の役場に出かける。先週、副町長さんと話して、こんな見識で住民生活に大きな影響する意思決定されちゃかなわんと危機感を持ったので、その旨他のおエライさんに訴えに行く会。部長さんたちが一介の住民たる私とすぐ話をしてくれるのは、もちろんヨメサンが議員であることが影響しているからに違いなく、なんかそういうのを利用して行政にねじ込んでいるような気がしないでもないのだが、例えば私がそれを遠慮した時に他の誰かがその役割を担ってくれるかと言うとそうでもないように思うので、自分的には弱冠の気持ちの悪さを感じつつ、お話をさせてもらうわけだ。で、今週は先週と違って、まっとうな話になったのでホッとする。さて某本の原稿についてサンプル的な文章を書いて送れと言われていたところ、一度書いてヨメサンに見せたら酷評されたので別バージョンも書こうと思ったのだが、編集氏に送る締め切りが今日。つうことで夜にネジまいて書く。何とか日が変わるまでに書き上げて送付。