海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

ムダなダメージ

6月にお役目で大学の保護者会に出ることになって、私的に一番苦手な、初対面の人との当たり障りのない会話をする羽目になって、まあ一回だけなら我慢するかと思っていたのだけど、あろうことかまたやらなくちゃいけなくなった。前回は全体総会で、今回は地区会だって。一度にやれや!といってもしゃーないのでスーツ着ていかなきゃならない。で、8月終わりに涼しくなってたのに、またここ数日無茶暑くって、スーツなんてきてられるか!と思ったけど、着なあかんわなあと思ってなくなくソデを通したのだけど、他に来ていた教員の中にはもっとラフな格好の人もいて、「あなたのスーツ姿なんて珍しい」とか言われて、しまった!という。で、当たり障りのない話をする。一人話し好きのお母さんがいて、その人とずっとしゃべって小一時間。助かった。終ってほうほうの体で帰宅。そして夕方某高校の同級生を迎えに行く。ウチのイシガメをもらってもらうのである。実は今年、ウチは産卵ラッシュで、ヨメサンが次々と孵化した子ガメを見つけてその数20。そのうち2個体が不慮の事故で既に亡くなり、他2個体がもらわれていったのだけどまだ16個体のこっている。さらに去年生まれた子もまだ4個体のこっており、さらにこの子らのお父さんお母さんが4個体いて、もう一個体ミナミイシガメがいるので、合計すると25個体のカメがひしめく家となっているのだな。さすがにあれなので、去年産まれの2個体をもらってもらうのだ。子ども園の先生なのでそこで飼ってもらうの。そんなこんなしているとまた別のお客さんがきて、なんかわけのわからない状態になったのだが、それぞれさばいて日没前に芋畑に行ってヨメサンと蔓をはがしていると電話がかかってきて、友人の某議員が某案件について話したいというのですぐに帰宅。小一時間話す。で、夕ご飯作る時間が無くなったので外食。