授業2コマやって、コンプライアンス研修会という名の、天下りが仕事したフリするのに付き合わされる会。何やら所属先で不適切な研究費の使用が発覚したらしく（といっても単なるミス）、それで所属する全研究者が研修を受けなきゃならないそうだ。で、くだらないビデオを見せられて天下りに憎悪だけを募らせるだけの会。終わって会議二つやっつけて一つ事務書類を処理してとっとと帰る。明日発売の本が長谷川書店に入荷されたのでサイン本を作りに行くのだ。勇躍お店に入るとどどんと積み上がっている私の本。うれひー。なんせこの本ははせしょで生まれたようなものだと思うと、感無量であるよ。さてと腕まくりしてサインするべと本を開くと、あれ？あれ？白いページがないよ？黒を多用したかっこいいデザインなのだけど、ってことは黒いペンでサインする場所がないじゃん！！つうことで、コンビニで書けるペン無いかと探したら黄色の蛍光ペンがあったので、これを試してみる。が、蛍光ペンは黒いページに載せても透けるだけで見えない事が判明。ダメだがーん。しゃーないのでサイン本作成は明日に順延。
