海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

眺むるものにあらず

読む、という行為の本質が、そこに書かれていることの意味を理解することであるという認識はいつどうやって形成されるものだろうかしら?私には自明過ぎるこの認識も、万人に共有されているわけではないということはこの仕事をしているといやというほど思い知らされるわけよ。字面をなぞるだけの時間はあまりに不毛だと思うんだけど。つうことで今日は授業二コマと会議三つで終わると19時。途中明日の準備で昨日の続きの「山猫」を見ていた時間だけが幸せ。美しい映画だよなこれ。