海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

後進国

今日明日とヨメサンの家の人と蒲郡の西浦温泉というところに集まり一泊。蒲郡って、絶対何かの怪獣だと子どもの頃思っていたことは秘密だ。濁音率4割もあればエレキング以上である。さて、しかし我が家はまだ年賀状の作成がほとんど進んでおらず、昼前には出発かといっていたところが全然ダメで、何とか宛名面の印刷が終わった13時半ごろにもう今日の完成はあきらめて出発。帰省ラッシュがどうなるか心配だったけれども特に問題なく16時過ぎに現地到着。正月休みということで満員で、狭ーい駐車場に何とかスペースを見つけて車を停め、助手席から外に出ようとするも、私のからだで一番厚みのある腰部の高さが助手席ドアで一番狭い部分の高さと一致してでられないので、つま先立ちして高さをずらしてやっとでれたという。大変だった。で、とりあえず温泉に入るが、うーん、、、という感じ。っていうかこの宿、アフリカコノハズクを飼っていてマスコットにしているのである。で、夜にエサやりが見られるというので、覗いてみたら、すっかり見せ物扱い。今どき、動物をなんという扱いをするのだろう、と、気持ちが良くなかった。他のお客さんは気にしてなかったようだけど、それで更にこちらは落ち込むわけ。今どきあかんやろうそんなの、と思うのだけど、まだまだそういう感覚は一般的ではないのだな。食事はボリュームがあって食べ過ぎた。そのあとはいわゆる家族会議。