海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

障子にメアリー

今日会う人というのは少し前に突然メールをくれた某市の環境課の人で、この夏に子ども向けのワークショップをしてくれとの依頼であった。でもちろん引き受けるわけで、じゃあ内容について打ち合わせを、ということになるわけ。そしたら、場所は大学でも良いですけど、私の住む町でも、とか先方が言い出すのよ。なんで知ってるの!って思うよね。私のことを知る機会があるとしたら、普通は本だ。で、本回りのところでは私の住む町のことまでは書いていないはずで、じゃあなんで知ってるのよ?ということになる。で、今日はそのへんを真っ先に聞かなきゃな、と思うわけよ。で、環境課ということで、興味を持ったヨメサンも一緒に駅前で待ち合わせ。先方はお二人で来られて、話を聞くと、どうもヨメサンが件の動物相調査報告の5年廃棄問題の時に、他所の自治体はどうしているのかを調べるために、その市の環境課に電話したことがあって、その時に応対してくれた方らしい。で、向こうはヨメサンのことを調べて私のことを知り、最近本を出したらしいので、と、こないだはせしょでやったトークイベントにも参加されていたと言うじゃないか。で、あれを聞いて面白そうだからとワークショップの依頼をしてくれたのだそうな。そういえば、確かにいはったこの人!誰かなあ?って思ってたんだ!そうかオレ値踏みされてたんだ。悪いことはできない。。。っていうか、お客さん内輪ばかりだからって油断したら行かんと言うことだ。ということで、1時間ほど打ち合わせ。さて問題はその頃までにコロナ禍が収まってるかどうかだが。。。